本文へ
← 日誌に戻る

朝鮮の娘幽霊は、じつは未来から来た観光客だった

新しいゲームを作り始めました。出発点はひとつの問いでした。朝鮮時代の娘幽霊の話は、じつは未来から来た観光客のことだったのではないか。

この世界にはタイムマシンがあります。けれど過去を変えようとした試みはどれも悪い結果に終わり、ついに禁止されました。代わりに生まれたのが観光ツアーです。白い喪服を着て髪をほどき、現代の道具を持って朝鮮の夜へ行き、人々を驚かせるツアーです。

幽霊が口をきかない理由もここにあります。話さないのではなく、数百年前の言葉と今の言葉があまりに違うので、通じないのです。

遊び方はこうです。村の人たちが夜どこへ行くのかを見張り、音を出す装置やホログラム、体を宙に浮かせるワイヤーなどの道具を隠しておき、ちょうどいい瞬間に驚かせます。ツアーが終わると観光満足度の星がもらえます。意地悪な両班や悪徳役人をこらしめると、点数が上乗せされます。

ひとつだけ決まりがあります。罪のない人を怖がらせすぎると、時間線が揺らぎます。それが積み重なると、本物の幽霊が現れます。そこから先は、もういたずらではありません。

Roblox版は友だちと役割を分けて一緒に驚かせる協力ゲーム、Steam版はひとりで遊ぶ一人称ゲームとして、別々に作っています。どちらも最初の試作に取りかかったばかりで、名前もまだ決めていません。進みしだい、ここに書いていきます。

この記事への感想は、YouTubeのコメントかSteamのディスカッションボードでどうぞ。YouTube @HerniDedalvs でも公開しています。

→ プロジェクト一覧を見る